税理士事務所・会計事務所向け
AI導入事例・業務改善ロードマップ
税理士事務所・会計事務所でよく発生する業務課題を整理し、AI顧問ライト → 業務AI化スターター → AI業務再設計パッケージ → AI推進責任者代行 をどの順番で使うと効果的かを解説します。「いきなり高額な開発」は不要、小さく始めて段階的に進めます。
| 顧問先 | 業種 | 担当 | 資料回収 | 面談日 | AI下書き |
|---|---|---|---|---|---|
| 顧問先 A社電帳法対応 | 卸売 | S.K | 100% | 5/22 | ✓ 生成済 |
| 顧問先 B社インボイス | 製造 | S.Y | 80% | 5/24 | ✓ 生成済 |
| 顧問先 C社簡易課税 | 飲食 | S.S | 60% | 5/28 | 未着手 |
| 顧問先 D社 | Web | S.K | 30% | 5/30 | 未着手 |
「税務判断」と「事務作業」の境界が曖昧で、所長税理士の時間が事務に吸われていく
税理士・会計事務所の顧問業務は、税務判断(高付加価値)と、その手前にある証憑回収・記帳確認・月次推移コメント作成(中〜低付加価値の事務)が地続きです。本来なら所長税理士は判断と経営助言に時間を使うべきですが、実態は事務に時間を吸われています。
さらに2023年のインボイス制度施行、電子帳簿保存法(電帳法)の改正により、顧問先からの問い合わせ・確認業務が急増。年末調整期(11-12月)と確定申告期(1-3月)の繁忙も平準化されていないのが構造課題です。
税理士事務所・会計事務所でよくある業務課題
どれかひとつでも当てはまれば、まずは AI顧問ライト(月15万円)で業務課題を整理するところから始められます。
AIで改善しやすい業務
業務を完全自動化するのではなく、判断は人、下書き・整理・要約はAIに任せる発想です。税理士事務所・会計事務所の中で、特に効果が出やすい業務を整理しました。
税理士事務所・会計事務所向け AI導入ロードマップ
無料相談から始めて、必要なフェーズだけ進めます。一度に全プランを契約する必要はありません。
無料相談
現状の業務課題、AI活用の目的、社内体制をヒアリング。約45分のオンラインMTGです。
AI顧問ライト
月2回MTG、AI利活用相談、簡易プロンプト作成
業務AI化スターター
業務フロー整理、推進者ハンズオン研修、簡易プロンプト・テンプレート作成
AI業務再設計パッケージ
業務再設計、Claude Codeでの試作、Google Workspace連携、KPI測定運用
想定事例:AI顧問ライト → 業務AI化スターター → AI業務再設計の段階導入
※本事例は実在実績ではなく、AI導入の進め方をご理解いただくための「想定事例」です。
想定事例:AI顧問ライト → 業務AI化スターター → AI業務再設計の段階導入
顧問先30社を5名の職員で担当する会計事務所で、AI顧問ライト(月10時間)から開始。Google Drive内の証憑保存ルール整理と、月次面談前準備の業務棚卸しを進めました。
2か月目に 業務AI化スターター(月30時間)で「月次推移表 → コメント原稿」を1業務として試作。3か月目以降は AI業務再設計パッケージ(月60時間)に移行し、証憑回収ダッシュボード・インボイス対応チェックリスト・電帳法保存要件チェッカまで導入。所長税理士は月次面談前の準備時間を月あたり約40時間削減できる状態を目指しました。
月次面談前の準備が、AIで半分以下になりました。コメント作成は私の判断で最終確認しますが、たたき台があるかないかで全然違います。」
必要に応じた、開発・自動化の例
業務要件が AI業務再設計パッケージで固まったあと、必要であれば AI業務アプリ開発(別途見積もり)に進めます。Claude Code・Google Workspace・Cortex・Obsidianを活用した、税理士事務所・会計事務所向けの開発例を整理しました。
業務要件が固まったら、開発まで一気通貫で
いきなり開発から入らず、AI顧問ライト → 業務AI化スターター → AI業務再設計パッケージ で業務要件を整理してから、AI業務アプリ開発に進みます。要件が曖昧なまま開発に進むのが、投資回収を一番失敗しやすいパターンです。
※ AI業務アプリ開発は別途要件定義・お見積もりのうえ対応します。
- 顧問先対応履歴管理システム(インボイス対応状況含む)
- 証憑回収状況 自動催促ボット(Drive連携)
- 月次推移コメント 自動生成ツール
- 巡回監査チェックリストアプリ
- 電帳法保存要件 検索性確保ツール
状況別の、プランの使い分け
どのプランから始めるべきかは、社内のAI活用の進み具合と、改善したい業務の明確さで決まります。
導入後に目指す状態
AI業務再設計パッケージを終えたあたりで、税理士事務所・会計事務所として目指せる業務体制のイメージです。
よくあるご質問
導入前によく寄せられるご質問にお答えします。ここに無いご質問は、無料相談にてお気軽にお問い合わせください。
税理士事務所・会計事務所のAI導入を、小さく始めませんか。
いきなり高額な開発を行う必要はありません。
まずは AI顧問ライト(月10時間 / 15万円〜)で業務課題を整理し、必要に応じて業務AI化スターター(月30時間 / 30万円〜)、AI業務再設計パッケージ(月60時間 / 60万円〜)へと、無理のないステップで進めます。